最近は喉の痛みや咳が治りにくい風邪が多いので、咳を鎮静化する為の薬用ハーブをお伝えします。
古代から伝わる伝承医学である薬用ハーブの使い方として、知っておくとよいです。
根本は風邪から来るものでしたら、エクレクティック社製のアウグスティフォーリア種のエキナセアやラリックス(西洋カラマツ:ラーチ)、ラボラトワーズ・アクティバ製品のイミュニティやシンバイオテックやスターター(天然ビタミンC)などと併用して使うメディカルハーブとして咳の鎮静には、エクレクティック・インスティテュート・インコーポレーション製のリコリス・ヒソップ・レモンバームなどを服用してみて下さい。
これらは、メディカルハーブの専門店でもある当サロンで取り扱っていますので簡単に入手できます。
その他、エドガー・ケイシー療法の治療院である福田高規先生のところから当店でも仕入れている「スムース」という製品があります。ユーカリの精油をメインとして少量のエタノールが混ざっている揮発性の吸引用の液体です。
その「スムース」を鼻から少しづつ吸引すると咳も治まり気管支の殺菌と、肺の浄化に有用されます。
実際に当店のお客様が咳で辛そうだった時に試してもらって、その方もその場で咳が和らぎ、治まりました。但し、全ての人がそうとは限りません。アレルギー喘息の方もいると思いますので。
エドガーケイシーのリーディングにある天然材料、やり方で簡単にできて楽になったならそれに越したことは無いので。
咳を鎮めたい時に、伝承医学のハーブ療法としてお勧めなのは、
リコリス(甘草)・ヒソップ(ヤナギハッカ)・レモンバーム(メリッサ)などのメディカルハーブのチンキ剤を飲む、そして「スムース」の吸引です。
気管支や喉の粘膜が荒れてしまっている時は治りが遅くなるので、そのような時は粘膜系を修復するのを早めてくれるメディカルハーブのカレンデュラ(マリーゴールド)のカプセル剤も飲んだほうがいいと思います。