今までユーザーに人気の、自己免疫力を活性化するメディカルハーブをお伝えします。
★エキナセア
ネイティブアメリカンが白人に教え、ヨーロッパの医師がその効果を検証し、学会で自らの腕を毒蛇に咬ませ、その場でエキナセアを飲んで見せたという衝撃的な世界デビューを果たしたエキナセア。パープルコーンフラワーともいい、和名はムラサキバレンギク。
品種の中では、野生に育ったアウグスティフォーリア種がかなり有効です。
外部から侵入したウィルスに対して最も早く自己免疫機能を働かせます。風邪やインフルエンザの初期症状に使うのがコツ。時間が経ってしまったらその他のハーブと併用。
★エルダーフラワー
西洋ニワトコの花。悪寒を感じたり、冷え性体質の人が体を温めたい時に。風邪やインフルエンザの初期症状に。鼻がグシュグシュするような語る症状に。花粉症にも良いです。ハリーポッターの映画で世界最強の杖は「ニワトコの木」で作られた杖ということでしたが、その西洋ニワトコがこの「エルダー」です、古代より悪霊を追い祓うとされてきました。魔法使い達の中での伝説でも認められたその威力は現代でも健全!
J・K・ローリングさんはハーブの歴史も良く勉強してらっしゃる!
★ラーチ
西洋カラマツ。松の粉末です。松は育つのに時間がかかります。天然資源なので貴重。
スイスのロンザ社が製品化し、エクレクティック・インスティテュート社から世界中に取引されている自然薬です(日本では食品扱い)。
自己のナチュラルキラー細胞を短時間で活性化し、しかも長期使用でも耐性を持ちません。その為、風邪やインフルエンザの予防から、かかってしまった直後にもエキナセアと併用して使えます。その他、整腸作用や悪性腫瘍に対しての有効性も。昔から、時代劇で病気の御殿様に松の薬を飲まそうとする場面が有りましたが、松は昔から薬効がある!と解っていたのでしょう。
上記のハーブと併用すると良いメディカルハーブにはジンジャーも有ります。
使い方やその他の併用ハーブのセレクトに関しては購入時にカウンセリングを受けて下さい。全て個人差が有りますので。今まで、そして今、メディカルハーブ使う御本人が、その他の科学薬品・漢方薬・サプリメントなど、何を飲んでいたか?また飲まないでいるか?を必ず確認しなければなりませんので。
尚、科学薬品との併用の可否はその医科向け医薬品を処方している薬剤師に確認を。