先日、当店のお客様である、ベテラン看護師さんが、お子さんのインフルエンザで町医者に行ったところ、薬を数種類多すぎるくらい沢山出されてびっくりしたとおっしゃってました。
「こんなに何種類も飲んだら治るものも治らなくなっちゃうよ。選択肢も無いし、これを飲んだらこうなってこれを飲んだらこうですが、この薬は要りますか?とかって聞いてくれる選択権も与えられないんだよ。」と言って呆れてました。
人体の科学的な解析が進むにつれ、私たちの自然治癒能力を超えた人為的な判断による今までの医療常識は、それだけではだめだと日々訂正され見直されてきています。
[人為的な薬品化学の進歩による科学的対症療法]と[生命体に自ら備わった自然治癒力を活かす自然療法]のバランスが上手にとれたら、治るのも早いでしょうね。
{自然治癒能力をできるだけ阻害しない、それぞれの治療方法の選択}・{その治療方法の適正な治療時期の判断}・{末端の症状一つ一つに病名を当てはめ複合副作用による薬害に振り回されるより、もっとシンプルな根源的原因となる生命維持システムのバランスの回復}・・・こういう要素が私は大事だと思うんですがね。
例えば、免疫力が弱い子供達を強くさせるには、身体の免疫システムに免疫学習させる以外に方法は有りません。
その時その時のウィルス感染によって自らの免疫が打ち勝ち、そうやって古代から人間とウィルスは共に進化変容してきたはずですから。
子供のころ弱かった大人が今も生きてられるのはそういう事でしょ。
常に新薬に耐性を持つに至る新型ウィルスに対抗できる為に、感染しても発症しない強い身体を作る為にエキナセアを飲んで下さい。
エキナセア(パープルコーンフラワーc:紫バレンギク)や、ラリックス(ラーチ:西洋カラマツ)でケアする、これが私たちの自然治癒能力を活かした自然療法です。
子供たちの免疫力が弱いからと言って一生無菌で生活できるわけではありませんから。