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花療法で自己治癒力を高める

<花療法で自己治癒力を高める>

これまで当サロンでは度々エドワード・バッチ博士の花療法(バッチ・フラワー・セラピー)について、より深く知りたいと思っている方々に講習会を開いてきました。

年末12/27(金)18:30~20:00も開催いたします。

野生の花を用いたこの花療法を発見したエドワード・バッチ博士は、イギリスのハーレイ・ストリートで医師として活躍していましたが、バッチ博士の願いは、多額の費用を必要とする医学校で教育を受けられない一般の人でも、自然界の花のエネルギーを用いた癒し方を実践できるようにしたいという事でした。

38種類の花のレメディー(治療薬)は、
人間のスピリット(霊的な側面)やメンタル(心理面)に働きかけ、
精神や身体の疾患を予防したりすることが今や世界中で知られています。

かといって、かかってしまった疾病・疾患、重度の病に関しては専門医の治療が要らないわけではありません。
専門医の医学も必要です。

「化学的・物理的な治療(アロパシー)」を重視する現代西洋医学と、

目には見えないけれど、肉体や精神に影響を及ぼす自然界の“エネルギー療法”や、野生の植物(オーガニック&ワイルドクラフト育ち)の薬効(フィトケミカル)そのものを活かしたメディカル・ハーブ療法などの「自然療法(ナチュロパシー)」の両方を、状況に応じて使い分ければいいと思います。

ヨーロッパの医療先進国では、現代医学も伝承医学も同じ医学とみなされ、初期治療に適した自然療法を、自己治癒や治療に役立たせる為、予防医学として取り入れることがごく当たり前です。

いろいろある治療法の中から、初期治療の方法を患者自身が選択することが通常です。

花療法は精神的な癒しも伴えて、疾病の予防に役に立つセラピーです。

また、メディカルハーブ療法は化学薬品の副作用から身体を守り、自己治癒力を弱めず逆に活性化して初期治療に役立たせるものとしてWHOも推奨しています。

国家予算の中から医療費負担額がケタ違いに異常に多すぎるのが日本の特徴です。

ヨーロッパでは、初期治療が必要とされる時に自然療法で自分で治す人が多いので、医療費負担が日本と比べて非常に少ないです。

保険制度も全然違います。

野生の花のエッセンスのエネルギーを取り入れた花療法であるバッチ・フラワー・レメディーと、同じく野生の薬草が自ら作り出す植物性ポリフェノールという薬効(フィトケミカル)をダイレクトに取り入れるメディカル・ハーブの使い方を自分で知っておくと便利です。

講習会で勉強したら、日常生活の健康管理に役立たせて下さい。

お医者さんにかかる前に、自分や家族の健康を普段からある程度、“自己管理”できます。

 

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