薬草学において重要な事

ハーブ薬(メディカルハーブ)の効能はどんな場合も同じでは有りません。

自然界の植物の薬効成分は、厳しい環境を生き抜く為、生まれ育ったその場所その場所に応じて自らの代謝物で薬効を作りだす自然界の産物。

ですから、環境の変化や状況に応じて同じ品種の植物でも含有される薬効成分の配合比率や量は様々で違いが生じ、人工的な新薬・合成医薬品のように安定してはいません。

自然界の産物は同じ品種でも薬効において均一かつ一律ではないということです。それに加えて製品の加工処理の仕方で品質にも差が出ます。

その一番大事な事を明記せず、人間のこの症状にはこれが効く、動物のこの病気にはこれが効く・・だの言いきるのは表現方法において偏った思い込みがユーザーに影響を与える危険があります。

伝承医学の文献からつなぎ合わせたような、インターネットの様々な宣伝的情報文で動物や人間の病気におけるこの症状にはこのハーブが効く・・と簡単に信じるのは要注意です。

使う側の個体差(身体的遺伝子情報の個人差)や今現在の体調や、そもそも種の違いや、環境適応能力による人種的な(動物なら品種的な)違いや、その薬草(メディカルハーブ)がたとえ同じ種類でも育った場所の自然環境によって持っている(自己生成された)薬効の含有量や成分比率の違いにより、効くこともあれば効かない事も有ります。

たとえ適応症状に合うメディカルハーブの選択が初めのうちは外れても、安全性が高いので、むしろ試しながら自己に合った薬用ハーブを見つけてゆく事が出来るのが日本で販売認可されているメディカルハーブの良さです。

上手な試し方は購入時に顔と顔を合わせて信頼できるアドバイザーに要相談!

インターネットの薬効情報だけをすぐにそのまま盲信し、「じゃ、これがこれに効くんだ!」と鵜呑みにしない方が良いでしょう。

ハーバリスム(薬草学)・ホメオパシー(同種療法)・アロマテラピー(芳香療法)・フラワーエッセンス(植物のエネルギー波動療法)など植物のもつ「癒しの力」で回復改善だけでなく治療を促すのに役立てることが近年再注目されています。

身体的効用から情緒面の安定まで植物はそれぞれ強力な“自然治癒力を促す力”を持っています。

歴史的に伝統ある薬草学を重んじるならば、決して人工的化学薬品と同じ使い方・受け取り方と考えない方が良いです。

ハーブ薬品を購入したい方は、【自然生成物の薬効は均一でないことを説明し】、【その作用の仕方や植物薬のなんたるか?を知っており】、【特定の疾患に適した薬草を試す為の選び方をバランスよくアナウンスできる】メディカルハーブ販売店で直に手にして下さい。
「ハーブショップてんぐ」でも、ユーザーの方々に解りやすく説明できるよう各方面の専門家の方々と常に連携を取っています。

エクレクティック 薬用ハーブ

Filed under: 重要!オススメトピックス — admin 5:32 PM